12 月 25, 2008

家庭教師の頃の思い出

先日昔の教え子に偶然会いました。男の子なんですが、かなり大人になってしまっていて最初声をかけられるまでわからなかったです。なんだかおしゃれな雰囲気のボロボロのジーパンをはき、(今の人はあんなのが好きなんですね)ストールというんでしょうか、黒と白の骸骨が描かれているものを首に巻いていてすごく今時の青年と言った感じを受けました。そして何と言っても一番驚いたのが若くして立派な1歳の娘さんのパパになっていたんですよ。あの子がパパか・・・。

人生何があるか分からないものですよね。あの子に教えていた時のことを思い出してしまいました。今だから言えるのですが、勉強にとってもやる気のない子で、当時中学生だったのですが、この子も知り合いの紹介で家庭教師していたんですよ。本人にまったくやる気がなく、雑談ばかりしようとするので、最初は『この子の家庭教師は無理かもしれない・・・。』と思ってしまったことがあったくらい私的には苦労したんですよ。でも動物にはとっても優しい目をしていたのに気づいて、『絶対悪い子じゃない』って確信したんですよね。そこでいつものように家庭教師しに自宅へ行き、なんとなくこちらの方から、『犬だったら何が好き?』というような質問をしたと思うんですが、そしたらいつもとなんか違う雰囲気になって犬の話で盛り上がったんですよ。それから自らたくさん喋りかけてくれるようになったんですよね。

そこからは私生活での簡単な相談にのってみたりして結構いい関係に慣れたのを思い出しました。

家庭教師という仕事は、勉強を教えるだけじゃなく、人とのつながりもたくさん増えていくのでそういった意味でも私の天職だったかもしれません。懐かしいな~。また久しぶりに家庭教師をしてみたくなりました。

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10 月 24, 2008

家庭教師・挑戦

そろそろ志望校を目指して受験を意識し始める季節となりました。そういえば姪が家庭教師で教えている子供達の中にも中学受験を強く意識する雰囲気が出てきているんだそうです。その雰囲気にのまれないようにしなければいけません。

変に力が入り過ぎて、せっかくそれまで積み上げてきたものが、不意に崩れ去る事態になるなんて最もしてはいけないことです。今まで通りとはいかないかもしれませんが、あまりに受験を意識しすぎないことですね。それにしても今は幼稚園からもう受験の時代ですもんね。そんなに小さい頃から大変と言えば大変ですね。

家庭教師の必要性がどんどん高くなっていくのがわかりますね。順調に成績が上がればいいですけど、そうそう上手くいかないのがこの世の中。家庭教師の世界も山あり谷ありの繰り返し。長い道のりを経て結果志望校への合格というゴールを目指して行くわけです。(合格がすべてのゴールというわけではありませんが)。家庭教師の仕事としては一つの区切りになります。私も教えている生徒の合格をいくつも見てきたので、その嬉しさは実際やってみた者にしかわからない喜びです。

逆のパターンもあります。残念ながら希望する学校へは進学できないという場合。その時の対応の方が難しさは何倍にも。でも今思えばそれもいい経験の一つ。家庭教師としての責任を果たせなかったという自責の念が強いですが、それも自分自身を成長させる試練なのかもしれません。これから先、姪も色んな壁にぶつかり挫折を味わい、それでも進んでいかなきゃいけない場面にたくさん出会うでしょう。それがその後の人生にプラスに大きく作用すればいいなと思うんですよね。今の私のように良き思い出になる日が来ると思います。その時は同じ様に回顧録を綴っているのでしょうかね。

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9 月 29, 2008

家庭教師になって

今日は久しぶりに姪の話。先日もうちへ来て、最近の家庭教師の状況を報告。最初の頃の自信無さげな姿はどこにも見られません。個別指導で教えているのは主に小学生高学年らしいんですけど、それぞれに個性があり、最初はそれに戸惑ってばかり。でも最近では逆に楽しいんだそうです。誰でも慣れるまでは時間がかかるものですし、特に個性が強い人とはなかなか心を通じる事が難しい。特に年齢の離れた子どもやお年寄りとは共通する話題を探すのも一苦労。

姪はその壁を見事に打ち破ることに成功。これは学習の成果にも多きく関係してきます。プラスな要素は相乗効果で必ず新たなプラスを生むもの。皆さんもそういう経験はありませんか?逆に泣きっ面に蜂ということわざがあるように、悪い方向へ進んでいるとさらに悪いことが重なる。これはいわゆる悪循環という最悪な事態を呼び込むことも。

成績を上げたいなら、家庭教師自らがプラス思考で行かないと姪にはいつも言っているんです。子供達というのは意外に敏感で繊細。教える家庭教師が不安を抱えていたら、それが不思議と子供達にも伝わります。やはり笑顔で明るい雰囲気での授業が理想ですよね。姪なら大丈夫と信じていましたがね。

そして家庭教師というと「教える人」であることには間違いはないのですが、一方通行的なものではなく生徒から教わることもたくさんあるのです。先生自身も大きく成長をさせてもらえるというとても魅力ある仕事だと思います。それを経験できる姪は本当に幸せ者ですね。私も家庭教師の経験がとてもプラスになるのを身をもって知っている一人ですから。

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8 月 11, 2008

家庭教師選びのコツ

前記事で紹介の私の話は、結構珍しいパターンかもしれません。なぜならプロの家庭教師ではなく学生の私を選択という点で。難関校の突破や私の教えたこのようにスランプ脱出の場合はプロの先生の方が得意分野。ただし肩書だけの、先生と呼ぶには程遠い人もおられるらしいので要注意ですがね。

逆に学生の家庭教師だと、実にレベルも人格も様々。どの人を選ぶかによってかなりの差が生まれやすいのが事実。学生とプロ、どちらを選ぶかというのはそれぞれの自由ですが、的確な選択がかなりの重要なポイントだということがおわかりになりますでしょうか。もちろん料金も学生の方がお安くなっています。でも、結局は教わる側との相性が最大のポイントでしょうね。

私はどこの家に行く時も、まず服装や身だしなみをきちんとすることを心がけ、とにかく挨拶だけは明るく元気にを常に実行。第一印象ってかなりのウェイトを占めるもの。第一印象でかなりの評価をされますしね。いくらいい学校卒業していても、挨拶もろくにできないという一般常識がないという人もかなりいますからね。そんな挨拶もできない人に子供を任せるなんてこと出来るわけがないと判断されても仕方無いでしょう。

どんな時でも挨拶はきちんとしましょう。それが人としての基本です。そして勉強を教えに行っているわけですから自分なりの方針をしっかり話できるように。ご家族のとっさの質問にもすぐにテキパキ答えれるのはやはり気持のいいものです。この二つのポイントをしっかり押さえていればきっといい家庭教師だと思いますよ。

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6 月 30, 2008

家庭教師の思い出2

前記事の続きです。

さて、その子の一番の苦手教科は算数。特に計算によるミスが多く、それを分析。どこでどう間違うのかの過程を家庭教師として責任もって見直し、見つけなければ根本的な改善はできません。そして私は発見することに成功。元々そんなに几帳面ではない女の子。途中の計算をメモで行う場合の書き方が雑。そこで多く間違えることが判明。途中の計算式を丁寧にすればすぐに解決できると話し、今までよりももう少しだけ丁寧に書いてみることを提案。

自分で走り書きした数字を見間違えるなんて言うのは、とてももったいないミス。算数だけではなく、そういう小さなミスの積み重ねが結局はテストの点数に大きく響きます。その改善は徹底的に行いました。とても頭の切れる子ですので、問題の理解はできているのに、もったいない。私が教えてから、すぐには成績アップの効果は見えませんでしたが、それでも日々の努力によって半年後くらいには、本人も納得のいくような結果を安定して出せるように。

最初、成績がどうしようもなくてそれを上げるのとは違い、逆に教えるのが難しかったような気が。でもご家族が皆さんとても良心的に接していただき、私も大好きに。最も充実感を味わったということで一番覚えている思い出なのかもしれませんね。その後見事、某有名私立中学に合格。もう自分の子供のように嬉しくて、ひとつの仕事をやり終えたという達成感。これは塾や学校の先生ではなかなか味わうことのできないものだと思います。

その経験が今の私にも大いに役に立っていますし、何よりも印象深い宝物として残っているんです。

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6 月 3, 2008

家庭教師の思い出1

昔、私が家庭教師をしていたころの話は語りだすとキリがないのですが、特に思い出深いものをご紹介します。

その通っていた家は、町でも有名な教育一家。ご両親とも学校の先生で、当時小学校6年生のお子様も教員の道へ勧めたいとの思いが強く、一番有名な塾へ通っている状況。5年生までは学校でも1番か2番の成績だったのが6年生になって3番以下にしかならなくなり、とても悩んでおられました。私にすれば「それでも十分じゃないか」と思わず言いそうになるくらいでしたが、ご両親もですが本人もかなりの自信喪失状態で、塾にもまともに通えない感じ。そこで、家庭教師という方法を取ろうと思われたそう。

もともとエリートな感じだと一度挫折するとすごいものだというのを目の当たりに。冷静にその子の成績を分析。6年生になって成績が落ちたわけではなく、中学受験を意識した周りの子が塾などに行き始め全体的な偏差値が上がったことが大きな原因。だから、自分の力が下がったわけじゃないことを、励ますように話することから始めます。次に、テストの用紙を見ると、なんとケアレスミスの多いこと。多分焦りとプレッシャーで、ちょっとしたことでつまづいてしまうのでしょう。

ご両親とも話し合いを繰り返し、あまり追い詰めるような事は言わないことを約束。子供の性格を変えるのは無理なのでそれを上手く活かした勉強法へ切り替える方法に。成績を上げるために足りないのは勉強時間や努力ではなく、集中力と注意力。そして失いかけてる自信を取り戻すこと。勉強そのものというより、まずは気持ちの立て直しからのスタート。そういうのもできるのが家庭教師のいい所かもしれませんね。

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5 月 26, 2008

家庭教師は、やりがいあり

最近、姪も少しずつ家庭教師に慣れてきたのか元気よくバイトに行っているようです。私に言うことも前とはちがい前向きな発言が多くなってきました。何を話されても励ますしかないんですけどね。昔の家庭教師のやり方をそのまま当てはめるというわけにはいかないだろうし、姪には姪の個性を生かした教え方でいかないと、人の真似をしても絶対にうまくいきません。そういえば、私が家庭教師をしていた頃は全くマニュアル的なものもなく、もちろん派遣会社も(もしかしたらあったのかもしれないけど)今ほどしっかりしたシステムもなく、ほとんどが手探り状態。

実際教えるのはお子さんですが、そのご両親にも色々な気を使いながらやっていかないと、こちらが良いと思ってやっていたことが気に障ったりすると突然「来なくていいよ」とうことにもなりかねないからです。それは今も一緒だと言っていましたね。今は、派遣会社を通しての家庭教師の場合、簡単にチェンジされるということも。そうなっては、家庭教師側がせっかくがんばろうと思っていき始めても途中でぷっつり切られるというのは残念だし、大きなショックを受けるそうです。

今は、そういう「情」という部分では、希薄なっているのかも。家庭教師はただ単に勉強を教えればいいという単純な職業ではないということなのです。そんな話をしていると、姪も「とてもやりがいのある仕事だね」って。そうそう、仕事とはやりがいがないとやっていても意味がない。楽してお金はもらえません。最近はその考えももてない人が多くいて、だから凶悪な事件が後を絶たないのかもしれませんね。

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3 月 12, 2008

家庭教師のいいところ

自分が昔家庭教師をしてみて、いいなと思うところはじっくりと個人的に勉強に集中できるというところではないでしょうか。学校や塾は先生一人に対して数人の生徒というのが必ずいるもの。そのうちの誰か一人に合わせる事なんてできないし、逆に皆に平等に理解してもらうことなんてこともできません。今は子供の数も年々減ってきて、昔よりは個人的なしどうというのは可能なのかもしれませんが、それでも家庭教師と比べると全然違いますね。

大勢いれば、子供といえど気を使うことも多いでしょうし、また質問なども気軽にできない場合もあるでしょう。その点家庭教師となると、完全に一対一ですから変に気を使うこともなく聞きたいことがどんどん質問出来るというわけ。それに苦手なところを何度も繰り返して勉強したりの変則的な学習も可能。子供達はそれぞれに色々な個性があり特徴を持っています。それに合わせたキメ細やかな授業内容を組めるのが最大の魅力でしょうね。

そして時間もだいたい1時間~1時間半くらいの無理なく集中できるものが多く、効率的な勉強方法ですよね。家庭教師をつけるのはもはや特別なことという感じではなく、受験を控えてる家庭にすれば結構身近なものになりつつあります。私が家庭教師をしていた頃はどちらかというと裕福な家庭のお子さんがほとんど。本人というよりどちらかというと親御さんの方が真剣という感じは今とさほど変わらないかもしれません。ただその頃は今よりももっと、のんびりした何事にも余裕のある感じで行っていました。時代の移り変わりを家庭教師のあり方で感じることができますね。

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2 月 17, 2008

私が家庭教師だった頃

最近、よくインターネットを使うようになった私。色々なところを見るのは時間が経つのを忘れるほど楽しいものですね。もっと色んな事に挑戦したくなってきました。

昔、私が家庭教師をしていた頃はもちろんパソコンがこんなにも普及しておらず、ただただ口コミや電話での申し込みだったような気がします。私の場合は私の母の知り合いの方に直接頼まれて家庭教師をしていたわけですが、この子供がとてもおとなしく、いえおとなしすぎて最初は石のように固まってしまってどうすればいいのかまるでわからなくて、とてもオロオロしていた覚えがあります。

それでも勉強は恐ろしく優秀で、あまりにもスラスラ解けちゃうから家庭教師なんてつけなくてもいいのでは?と正直思ったほど。ところがその子のお母さん曰く「見たとおりおとなして、おまけに体がもともと弱く学校をよく休むのよ。その間にもどんどん授業は進んでいくし、わからないところを積極的に聞くタイプでもないし。」って。確かにそうだと思った。でも勉強の方は教えるのにそんなに苦労はしなかったけど、おとなしい子だっただけに心を許し合うという感じになるまでには時間が随分とかかった。

でも、そのうちに私にだけは何でも話してくれるようになって、最後の方では一緒に夕飯を食べに行くくらいい仲良しになれた。なんかそれがきっかけとなって、学校でも友達をたくさん作れるようになって元気に登校できるようになったって、お母さんから「本当にありがとう」と言われた時はうれしかったな~。その頃は今と比べて、のんびりとした時代。懐かしい。

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1 月 28, 2008

家庭教師、がんばれ!

昨日の夜、姪から電話がかかってきてもう家庭教師の壁にぶつかってるようです。今は中学校2年生の生徒さんを何人か受け持っているらしいんだけど、それぞれの子供達が個性が強すぎてなかなか対応に苦労してるみたい。まだ家庭教師のバイトを始めて間もないし、経験もないし。戸惑うのは当たり前。でもね、話を聞く限り、前向きで頑張ろうって気持が伝わってくるから、まぁ大丈夫でしょう。

これを読んでる皆様の中でも中学生のお子さんを持ってらっしゃる方は重々わかってらっしゃると思いますが、本当に今の子供達は昔と比べなんと言いましょうか、複雑な感じですよね。脳が既に生まれた時から違うとまで言われていますけど、感情の面でもとても難しいものを感じます。姪がそうやって悩むのも無理はないでしょう。でもね、子供でも大人でもやっぱり気持で動くものなのよ。いくら勉強が出来て優秀な家庭教師でも、子供の目線に立てない先生は私はいいとは思えない。

姪は今は自分自身で頑張るべき段階なのかもね。子供達ももしかしたら姪に対して戸惑いを感じているのかも。お互いがどこか心が打ち解けないとなかなか成績も上がらないわよね。焦らず一日一日少しずつ成長していくしかないのかも。私が家庭教師をしていたころも、それは同じだった。いろんな子供がいて、それぞれにこちらが合わせていかなきゃ集中して勉強なんてできない。姪よ、めげずに頑張れ!いつも応援しているからね!

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