4 月 28, 2009
例の短期家庭教師を辞めてから、教えていた子の新学期からの生活について全く聞かなくなりました。最近そこのお母さんも忙しいのか顔をあわせることもなくなったし、子供達の情報が入ってこない。
ちゃんと勉強できているかな?とか新しいクラスメイトと仲良くやれてるかな?とか。もう孫を思うお年寄りの気分ですよ(笑)
そしてなんと私に新たな家庭教師の依頼が。本当はもうやらないでおこうと思っていたんだけど。この間まで家庭教師していた子の近所の子で、家庭教師してもらっていたということを聞いたようです。近所付き合いの手前、なかなか断れないんですよね~。
まぁ家庭教師としての仕事というのは本当に好きだから苦痛には感じないんですけどね。まぁまた小学生の家庭教師だから、そこまで大変だとは思いませんが。これが中学生の家庭教師だったりしたら、思春期の真っ最中で難しい時期だし、返事が愛想ない感じだったりすると、こっちも若干辛くなってしまったりするんですが。
小学生は元気いっぱいでいいですよ。勉強教えてても所々質問してくれるし、わからないところはしっかりわからないと言ってくれるし、まだ大人のようにプライドが邪魔していないので、どんどん質問して吸収していってくれます。子供の吸収力って感心しますよね。
もう新学期になってから家庭教師の仕事も始まって、その子のおうちに3回くらい行っているのですが、本当にどんどん進んでいっています。呑み込みが早いというかなんというか・・・すごいです。
3 月 27, 2009
家庭教師としての思い出などを書いてきましたが、久しぶりに家庭教師をさせてもらっていた子の家庭教師の任務が終わりました。もう卒業式や終業式が終わり、子供達は春休みに入ってしまっている頃ですよね。
相変わらず勉強も頑張っているのでしょう。大人の私の意見から言わしていただければ、子供の頃の友達と外で遊んできた経験が、5教科だけの勉強に限らず、いい経験=勉強になったなと思うことがあるんですよね。まずそんな子供の頃によく遊んでいた友達と今でもたまに会ったりして仲良くできているというつながりがあることがまず嬉しいことですし。
一緒に遊んだからこそ一緒に当時を語り合える。家庭教師をしていた時にそういったことも子供たちに教えてあげればよかったなと今更少し後悔しています。もちろん勉強が大事というのもわかっています。学歴が前よりも重要なことではなくなったことはそうですが、まだまだ学歴で人材を取っているところもたくさんあります。だから勉強していい大学を出て・・・というためには勉強をすることはもちろんいいことであり、大事なこと。
ですが、大人になってもがむしゃらに仕事に励み、定年した時にふと自分の人生を振り返ってみることがあるかもしれません。すると自分の人生はすっごく充実していて楽しい人生をおくれているな!!と感じるのか、自分の人生は勉強しかしてこなかった気がするな・・・と感じてしまうのか、どちらになるのでしょう?わたしが後者のように思うなら、他にもっとやれることはなかったのかな?と考えてしまうと思います。
家庭教師として子供たちに勉強を教えることが私の楽しみであり、生きがいだったのかもしれません。でも、それを生きがいだと振り返って思えるのは、やっぱり家庭教師になるまでに、色々なことをやってきたから後悔もせずに、家庭教師の仕事が楽しみだと思えたのだと思います。
皆さんも自分の人生を充実させてくださいね。勉強を教える立場の家庭教師としてじゃなく、人生の先輩として今の子供達に教えることができればいいなと思います。
2 月 24, 2009
久しぶりに家庭教師の先生となったわけですが(小学生の家庭教師ですけどね)、子供に勉強を教えるのってとても面白いですよ。短期間ですが家庭教師をすることになったと、何気なく姪に報告すると「ちゃんと教えれるの~?(笑)」なんて茶化されましたけどね。
小学生と言えど「今の小学生はこんな問題が解けるのか?」と思わせる問題などがあって、その子は私が教えるまでもなくすらすらと問題を解いていて、今の小学生の学力には結構驚かされました。その子は算数が苦手なようでそこだけはしっかり私の出番がありましたけど。でも小学生は素直だし、呑み込みが早いし、将来がとっても楽しみです。小学生のうちからしっかりとした教育をさせている親御さんたちの気持ちがちょっとわかりました。
何でも早いうちに始めると、呑み込みも早いし、しっかりと身に付くんですね。久しぶりに家庭教師をしていたら、今の教育から考えさせられることがたくさんあるな~ととってもいい経験させてもらっているなと思いましたね。家庭教師ももうあと1ヶ月で終わるのですが、短い間でしたがかなり学ぶことがありました。子供だけじゃなく、家庭教師側もしっかり学ぶことがたくさんあるんですね。
今、理想の家庭教師を目指しているという人たちは、もしかしたら壁に当たっている人もいるかもしれませんね。そんな時は子供の目線に立ってみて、子供が求めているところは何かということをわかる大事な勉強なんだなと思うきっかけになるかと思います。家庭教師に今からなろうと思っている人は、どんな家庭教師になりたいかという具体的な目標を立ててみるのがいいかもしれませんね。
1 月 28, 2009
家庭教師をずっとやっていなかったわけですが、最近近所の小学生の女の子(よく知っている子なんですが)のお母さんに家庭教師を頼まれてしまい、断りきれず引き受けてしまいました・・・。
本当に短い期間だけなんですけど、家庭教師することが非常に久しぶりで少し楽しみでもあるんですよね。その近所の女の子は小学4年生。お母さんが近々働き出すみたいで、宿題も含めて勉強を見てあげる時間が取れなくなってしまうとのことなので家庭教師として来てほしいとのこと。小学生程度の勉強ならブランクがある私でもしっかり教えてあげれるだろうし、受験を意識している子供を引き受けるような緊張感もないので安心しています。
そうそう、久しぶりに姪の話ですが、姪が家庭教師をしている子の中には中学受験を意識している子もいるようです。その子たちが受験に合格できるかどうかは、姪次第という点も少しはあると思うのですが、家庭教師している中には思うように力が発揮できずに受験に失敗してしまう子供も中にはいるわけです。そうなると姪は家庭教師としての責任を果たせなかったという風に攻めることもあるかもしれません。それも家庭教師としての自分を成長させる試練なのかもしれませんと前に行ったかもしれませんが、それにめげずに家庭教師を頑張って続けていってほしいと思いました。家庭教師というのはいろいろ気を使わなければいけないと気があるんですよね。それを姪には学んでいってほしいなと思いました。
12 月 25, 2008
先日昔の教え子に偶然会いました。男の子なんですが、かなり大人になってしまっていて最初声をかけられるまでわからなかったです。なんだかおしゃれな雰囲気のボロボロのジーパンをはき、(今の人はあんなのが好きなんですね)ストールというんでしょうか、黒と白の骸骨が描かれているものを首に巻いていてすごく今時の青年と言った感じを受けました。そして何と言っても一番驚いたのが若くして立派な1歳の娘さんのパパになっていたんですよ。あの子がパパか・・・。
人生何があるか分からないものですよね。あの子に教えていた時のことを思い出してしまいました。今だから言えるのですが、勉強にとってもやる気のない子で、当時中学生だったのですが、この子も知り合いの紹介で家庭教師していたんですよ。本人にまったくやる気がなく、雑談ばかりしようとするので、最初は『この子の家庭教師は無理かもしれない・・・。』と思ってしまったことがあったくらい私的には苦労したんですよ。でも動物にはとっても優しい目をしていたのに気づいて、『絶対悪い子じゃない』って確信したんですよね。そこでいつものように家庭教師しに自宅へ行き、なんとなくこちらの方から、『犬だったら何が好き?』というような質問をしたと思うんですが、そしたらいつもとなんか違う雰囲気になって犬の話で盛り上がったんですよ。それから自らたくさん喋りかけてくれるようになったんですよね。
そこからは私生活での簡単な相談にのってみたりして結構いい関係に慣れたのを思い出しました。
家庭教師という仕事は、勉強を教えるだけじゃなく、人とのつながりもたくさん増えていくのでそういった意味でも私の天職だったかもしれません。懐かしいな~。また久しぶりに家庭教師をしてみたくなりました。
10 月 24, 2008
そろそろ志望校を目指して受験を意識し始める季節となりました。そういえば姪が家庭教師で教えている子供達の中にも中学受験を強く意識する雰囲気が出てきているんだそうです。その雰囲気にのまれないようにしなければいけません。
変に力が入り過ぎて、せっかくそれまで積み上げてきたものが、不意に崩れ去る事態になるなんて最もしてはいけないことです。今まで通りとはいかないかもしれませんが、あまりに受験を意識しすぎないことですね。それにしても今は幼稚園からもう受験の時代ですもんね。そんなに小さい頃から大変と言えば大変ですね。
家庭教師の必要性がどんどん高くなっていくのがわかりますね。順調に成績が上がればいいですけど、そうそう上手くいかないのがこの世の中。家庭教師の世界も山あり谷ありの繰り返し。長い道のりを経て結果志望校への合格というゴールを目指して行くわけです。(合格がすべてのゴールというわけではありませんが)。家庭教師の仕事としては一つの区切りになります。私も教えている生徒の合格をいくつも見てきたので、その嬉しさは実際やってみた者にしかわからない喜びです。
逆のパターンもあります。残念ながら希望する学校へは進学できないという場合。その時の対応の方が難しさは何倍にも。でも今思えばそれもいい経験の一つ。家庭教師としての責任を果たせなかったという自責の念が強いですが、それも自分自身を成長させる試練なのかもしれません。これから先、姪も色んな壁にぶつかり挫折を味わい、それでも進んでいかなきゃいけない場面にたくさん出会うでしょう。それがその後の人生にプラスに大きく作用すればいいなと思うんですよね。今の私のように良き思い出になる日が来ると思います。その時は同じ様に回顧録を綴っているのでしょうかね。
9 月 29, 2008
今日は久しぶりに姪の話。先日もうちへ来て、最近の家庭教師の状況を報告。最初の頃の自信無さげな姿はどこにも見られません。個別指導で教えているのは主に小学生高学年らしいんですけど、それぞれに個性があり、最初はそれに戸惑ってばかり。でも最近では逆に楽しいんだそうです。誰でも慣れるまでは時間がかかるものですし、特に個性が強い人とはなかなか心を通じる事が難しい。特に年齢の離れた子どもやお年寄りとは共通する話題を探すのも一苦労。
姪はその壁を見事に打ち破ることに成功。これは学習の成果にも多きく関係してきます。プラスな要素は相乗効果で必ず新たなプラスを生むもの。皆さんもそういう経験はありませんか?逆に泣きっ面に蜂ということわざがあるように、悪い方向へ進んでいるとさらに悪いことが重なる。これはいわゆる悪循環という最悪な事態を呼び込むことも。
成績を上げたいなら、家庭教師自らがプラス思考で行かないと姪にはいつも言っているんです。子供達というのは意外に敏感で繊細。教える家庭教師が不安を抱えていたら、それが不思議と子供達にも伝わります。やはり笑顔で明るい雰囲気での授業が理想ですよね。姪なら大丈夫と信じていましたがね。
そして家庭教師というと「教える人」であることには間違いはないのですが、一方通行的なものではなく生徒から教わることもたくさんあるのです。先生自身も大きく成長をさせてもらえるというとても魅力ある仕事だと思います。それを経験できる姪は本当に幸せ者ですね。私も家庭教師の経験がとてもプラスになるのを身をもって知っている一人ですから。
8 月 11, 2008
前記事で紹介の私の話は、結構珍しいパターンかもしれません。なぜならプロの家庭教師ではなく学生の私を選択という点で。難関校の突破や私の教えたこのようにスランプ脱出の場合はプロの先生の方が得意分野。ただし肩書だけの、先生と呼ぶには程遠い人もおられるらしいので要注意ですがね。
逆に学生の家庭教師だと、実にレベルも人格も様々。どの人を選ぶかによってかなりの差が生まれやすいのが事実。学生とプロ、どちらを選ぶかというのはそれぞれの自由ですが、的確な選択がかなりの重要なポイントだということがおわかりになりますでしょうか。もちろん料金も学生の方がお安くなっています。でも、結局は教わる側との相性が最大のポイントでしょうね。
私はどこの家に行く時も、まず服装や身だしなみをきちんとすることを心がけ、とにかく挨拶だけは明るく元気にを常に実行。第一印象ってかなりのウェイトを占めるもの。第一印象でかなりの評価をされますしね。いくらいい学校卒業していても、挨拶もろくにできないという一般常識がないという人もかなりいますからね。そんな挨拶もできない人に子供を任せるなんてこと出来るわけがないと判断されても仕方無いでしょう。
どんな時でも挨拶はきちんとしましょう。それが人としての基本です。そして勉強を教えに行っているわけですから自分なりの方針をしっかり話できるように。ご家族のとっさの質問にもすぐにテキパキ答えれるのはやはり気持のいいものです。この二つのポイントをしっかり押さえていればきっといい家庭教師だと思いますよ。
6 月 30, 2008
前記事の続きです。
さて、その子の一番の苦手教科は算数。特に計算によるミスが多く、それを分析。どこでどう間違うのかの過程を家庭教師として責任もって見直し、見つけなければ根本的な改善はできません。そして私は発見することに成功。元々そんなに几帳面ではない女の子。途中の計算をメモで行う場合の書き方が雑。そこで多く間違えることが判明。途中の計算式を丁寧にすればすぐに解決できると話し、今までよりももう少しだけ丁寧に書いてみることを提案。
自分で走り書きした数字を見間違えるなんて言うのは、とてももったいないミス。算数だけではなく、そういう小さなミスの積み重ねが結局はテストの点数に大きく響きます。その改善は徹底的に行いました。とても頭の切れる子ですので、問題の理解はできているのに、もったいない。私が教えてから、すぐには成績アップの効果は見えませんでしたが、それでも日々の努力によって半年後くらいには、本人も納得のいくような結果を安定して出せるように。
最初、成績がどうしようもなくてそれを上げるのとは違い、逆に教えるのが難しかったような気が。でもご家族が皆さんとても良心的に接していただき、私も大好きに。最も充実感を味わったということで一番覚えている思い出なのかもしれませんね。その後見事、某有名私立中学に合格。もう自分の子供のように嬉しくて、ひとつの仕事をやり終えたという達成感。これは塾や学校の先生ではなかなか味わうことのできないものだと思います。
その経験が今の私にも大いに役に立っていますし、何よりも印象深い宝物として残っているんです。
6 月 3, 2008
昔、私が家庭教師をしていたころの話は語りだすとキリがないのですが、特に思い出深いものをご紹介します。
その通っていた家は、町でも有名な教育一家。ご両親とも学校の先生で、当時小学校6年生のお子様も教員の道へ勧めたいとの思いが強く、一番有名な塾へ通っている状況。5年生までは学校でも1番か2番の成績だったのが6年生になって3番以下にしかならなくなり、とても悩んでおられました。私にすれば「それでも十分じゃないか」と思わず言いそうになるくらいでしたが、ご両親もですが本人もかなりの自信喪失状態で、塾にもまともに通えない感じ。そこで、家庭教師という方法を取ろうと思われたそう。
もともとエリートな感じだと一度挫折するとすごいものだというのを目の当たりに。冷静にその子の成績を分析。6年生になって成績が落ちたわけではなく、中学受験を意識した周りの子が塾などに行き始め全体的な偏差値が上がったことが大きな原因。だから、自分の力が下がったわけじゃないことを、励ますように話することから始めます。次に、テストの用紙を見ると、なんとケアレスミスの多いこと。多分焦りとプレッシャーで、ちょっとしたことでつまづいてしまうのでしょう。
ご両親とも話し合いを繰り返し、あまり追い詰めるような事は言わないことを約束。子供の性格を変えるのは無理なのでそれを上手く活かした勉強法へ切り替える方法に。成績を上げるために足りないのは勉強時間や努力ではなく、集中力と注意力。そして失いかけてる自信を取り戻すこと。勉強そのものというより、まずは気持ちの立て直しからのスタート。そういうのもできるのが家庭教師のいい所かもしれませんね。