分数には気をつけろ!!
家庭教師だったときの経験から、子どもを育てる時に勉強のことでは、結構気を使って育てました。
気を使ったというのは、子どもが勉強するようにではなく、
子どもが勉強嫌いにならないよう、私が、注意したのです。
そのため、子どもに勉強しなさいとは、一度も言ったことがないです。
そして、子どもが小さなときには、絵本をいっぱい読んでやり、外に出て色々なものに触れさせて育てました。
そして、小学校になってからは、この家庭教師時代の苦い思い出から算数だけには注意しました。
常に宿題をしているところをみて、つまづかないように注意していました。
特に分数が出てきた時は、毎日わかっているか確認していました。
私が分数に気を使ったのは言うまでもない、大学時代家庭教師をしていた時の経験からです。
その頃高校生の女子を3人の家庭教師です。
中高一貫校、いわゆるエスカレーター式で中学で受験し、高校は受験にくるしまずそのまま入学してきた子達です。
別々に教えていたのですが、みんな数学がとても苦手でした。
なにがわからないのか、本人がわからないので、
初めは苦労しましたが、みんな小学校の算数がすでにわかってないことに気づいたのです。
分数の足し算が全くわかってないのです。
2/3X + 3/4X という、Xの入った分数の足し算ができないので、
あれ?と思い、Xをのぞいて計算させてみると、
やはりわからないようで・・・・
例えば、
2/3 + 3/4 を計算すると、
8/12 + 9/12 となり、
答えは、17/12です。これを帯分数に直す方法がわかっていない子どももいました。
この家庭教師時代の経験から、私は、子ども達の3~4年生の分数、特に注意して見守っていたというわけです。