12月 1, 2011
私が子育てをするなかで、家庭教師を昔していた事がずいぶん役にたっています。
高校受験までではあったけど、子ども達4人の勉強もずっとみてやれたし、
子どもがどこでつまづくか、色々気づいてたから・・
よくいわれることですが、人にものを教えるということは、
一生勉強です。もともと、人間は一生勉強なのですが、
教えるという事は、自分を切り取って教えるということだから、
勉強しつづけないわけにはいかないのです。
ただ、勉強を続けず、家庭教師など続けている人が多いのには驚きます。
実際私が、大学時代バイトしていた塾、結構知られているところなのですが、
なんの研修もなく、私が先生とよばれ、○付けなどしてました。
経営者の先生をみてても、自分の子どもはここには通わせないと誓いました。
といいながら、バイトしてた私もひどいのですが、
いろんな人がいるということです。
そして、やはり家庭教師も新米の人は教えるのも下手でしょう。
ただ、熱意があります。若さがあります。
私の尊敬する先生にまだ私が指導の仕事をし始めた頃言われた言葉です。
「君たちは、何もできない、教えるのも私のほうがずっと上手い。
それでも子ども達は、君たちの方が好きなんだ。
君たちもそれでいいのだ。教えていけば・・・
若さはそれだけで、すばらしい。エネルギーがある。
ただ、君たちもいつかは年をとる。その時、何かを身に付けていればいいのだ。若さを補うものを・・・」
今、私には、それができているだろうか・・。
たかが家庭教師、されど家庭教師、
学びつづけます。
11月 28, 2011
家庭教師の思い出として沢山の出来事がありますが、
姪が家庭教師を始めてから数年・・・なんとあれから教師を目指し、
立派に小学校の先生になってしまったのです。
元々子供が大好きなので、小学校の先生になるのは大変だと分かっていたのに
そちらの道を選んだようです。
全教科を教えること、体育や学校行事も中学校や高校と比べると
かなり大変だと思いますが、家庭教師から教師を目指した姪はかなりいきいきとしています。
叔母としても嬉しい限りですよね、姪の成長ぶりは。
自分も家庭教師を再開して(本格的にではないですが)
かわいい子供達を見ていると、姪の事を思い出し、もっと頑張ろうと思えるものです。
自分の家庭教師再開の話ばかりで、ここずっと姪の話を全然していませんでしたが、
姪は姪なりにずっと頑張っていたんですよ。
ただ、途中で研修なんかの際に挫折しそうになり、
あれこれ悩むことも多かったようなので、あまりここで話すべきではないかなと
何となく勝手に思っていただけで・・・
そんな姪も教師としてまともに生活しながら
早、9カ月くらい。
本当に毎日忙しくてあっという間だった、と
最近家に遊びに来た時に話していました。
教員としてはまだまだ新人である姪ですが、
家庭教師のアルバイトをしている期間も長かったので
子供と向き合うという教える側の立場としてはもう立派なものだと思います。
どんな先生にも負けないくらいの強く、そして優しい先生になってほしいなと思います。
志が高いところがすごく自慢の姪っ子ですね。
10月 6, 2011
家庭教師の仕事を再開して、今教え子を2人抱えているのですが、この夏休みが終わってから6年生の男の子が、すごく気合が入っているように思います。
負けず嫌いな性格らしく、そこは本人も自覚していて、運動もそこそこできるとのこと(母親いわく)なのですが、本人の意思として、頭のいい人と同じくらいに点数がとれるようになりたいから勉強をもっと頑張りたいのだそう。それで家庭教師をつけようとお母さんが考えたようで。
中学生になってからは新たなスタートを切れるので、最初から点数がとれるように勉強することをすごく楽しみにしているようです。6年生にしてようやくまともに勉強を始めたそうですが、とてもそうとは思えないくらいに呑み込みがはやく、感心してしまいます。おそらくベースが賢い子なんだと思いました。
そしてもう一人の5年生の女の子は、どこかおとなしく引っ込み思案ではありますが、元々家庭教師なんて必要ないんじゃないかと思うくらい、学習の基礎がしっかりとできていて、応用力があるなと感じています。
特に国語が優秀で、言葉の意味など理解できるというのはすごい事だなと思いました。
家庭教師としてこんなに教えやすいタイプはなかなかいません。
子供って結構国語が嫌いだったりするのですが、国語は全ての教科に通じて大事な要素となるので、この子はもっともっと伸びていくだろうなと思いました。
また、今は5年生から英語もやりますよね。その子は英語と国語が好きだといっていて、家庭教師としての発言には適切じゃないけど、放っておいても大丈夫な気がしています。(笑)
どちらも個々の可能性を秘めている面が垣間見えるので、中学に行ってからが楽しみで仕方ありません。家庭教師っていい仕事だと強く思います。
9月 5, 2011
家庭教師の仕事がまた舞い込んできました。
同じく小学生なのですが、今、小学校6年生の男の子です。
そしてもう一人は小学校5年生の女の子。
どちらも知り合いの方のお子さんです。
いままでの教え子たちは引っ越しやあの親戚の震災の事情など
それぞれの事情があり辞めてしまったのですが、
また新しい教え子ができてちょっと嬉しいです。
家庭教師として一番の楽しみはやっぱり教え子が
「わかった!!」と嬉しい顔をしてくれた時です。
中学生や高校生もなかなかいい表情をしてくれるのですが
小学生の時は一番反応いいですからね(笑)
本当にかわいいですよ。
好奇心旺盛なので、わからないことはどんどん遠慮なしに質問してきますし、
大人とは着目する部分が違うので、「そんなことを考えていたのか~」と感心すると同時に
驚かされることも多く、こちらも今更成長させられています。
稀ですが、小学生や中学生、そして高校生などが社長になっているという会社が
テレビで紹介されたりしていますよね。
ああいった子どもならではの面白い発想・発見だからこその、
便利で楽しいヒット商品が生まれているんだろうなと思いました。
家庭教師という仕事は、勉強を教え、子ども達の質問に答えたりと、
子供の成長に最も大事な「なんで?」の疑問を持つ気持ちを解決する手助けをするいい仕事だと思います。
子供の成長の一部分に関わっていけるというのはやっぱり嬉しいものですよね。
学校の先生や塾の講師、習い事の先生、そして家庭教師という子どもに関われる仕事は
本当にいいものですよね。今更ながら改めて天職だな~と感じました。
さて、今日も家庭教師の仕事がはいっているので、
こないだ出した宿題の丸付けでもしましょうかね。
こういった先生のまねごとのような事のひとつひとつに感激してしまいます。
子供が理解して成長しているなとよくわかるのが、この丸付けの作業ですからね!
8月 23, 2011
家庭教師というのは大変なイメージがついているかと思うのですが、全く持ってその通りだと思います。
ですが、家庭教師を続けていける理由は、やっぱりやりがいを感じるからですね。
やりがいを感じることができる仕事なんて、そうそう周りにありふれているとは思えません。
何にたいしてやりがいを感じるかというのも人によって違いますしね。
例えば職種でいうと、営業の仕事をしている人なら、1つ契約が取れたりすると嬉しいですし
その積み重ねでそれらが自分の毎月の給料に反映されたりするので、
自身の為に頑張れるというか、常にモチベーションアップできますよね。
そして、どうしたらもっと稼げるだろう?と向上心も出てくるものです。
ですが、向いていない人にとってはそう簡単にやりがいを感じれるような仕事ではありません。
逆に、やりがいなんて一切感じず、流れ作業で淡々と同じことをこなしている
工場勤務の方がいいんじゃないかとだんだん思ってくるでしょう。
ですが、その工場勤務でも仕事内容の関係で嫌々やっていて転職を考える人もいれば、
製造業としてものを作る仕事に対してやりがいを感じている人もいると思います。
つまり、常にやりがいを感じながら仕事ができるかどうかは
やってみないことには分からないということですね。
自分も家庭教師をする前は、小学校の先生になりたかったものです。
ですが小学校の先生になるには、一通りの学びが必要となるわけですし
体育なんかもありますから、体力も必要となるでしょう。
勉強を教えるだけが学校の先生じゃないという現実を知ったら
その仕事にやりがいを感じることができずにリタイヤしてしまうんじゃないかと思い、諦めました。
ですが、今の家庭教師という仕事は、一番自分にとって理想の仕事だと言えます。
今は小学生にしか教えていませんが、当時の夢が半分はかなったようだし、
受験を控えている中学生を請け負うプレッシャーなども、今となってはいい体験だと思います。
結局自分は勉強を教えたいという思いが一番強いのだと思います。
7月 13, 2011
家庭教師として大切なのは勉強を教える為の知識なんかもそうですが、思いやりが大事だと思います。
教え子に対する思いやりがなければ、家庭教師が自身が頑張ることはできないと思います。
教え子にどう教えてあげれば理解できるのか、どうすればどの子でもわかりやすくなるのか
いろいろ問題が山積みになっていると思います。
家庭教師が教えるのは1人だけではありませんよね。
週1か2で頼んでいる人もいれば、週3で頼んでいる人もいるでしょう。
また、時間をずらして他の教え子と同じ日に行わなくてはいけない場合もあるかと思います。
家庭教師は一度にたくさんの人に教える塾のようなところではないので、
その分一人一人に配慮した方法を考えなくてはいけません。
塾でも言えることですが、教え子たちに教える中で「面倒くさい」という気持ちが少しでもあると
教え方が雑になってしまったりして、思うような成果が出せないかと思います。
そうならないためにも、思いやりの心がないといけないんですね。
「この子を合格させたい!」
「この子の人生は自分にかかっている!」
「この子の知識をもっともっと広げてあげたい」
というような気持ちが常にあると、もっと家庭教師としてがんばらないと!!
って面倒くさいと思う暇もないくらいに自然に頑張れるものなんですよね。
教え子たちに受験生がいようがいまいが、
常にいい緊張感を持って真剣に教える気持ちが大事だと思っています。
6月 7, 2011
学習の進め方と言えば、ノートが結構重要です。
ノートはいらないという人もいますが、私個人の意見としてはノートはすごく大事だと思います。
わからないことをまとめるというのはすごく大変なこと。
だからこそ授業で行う前に、あらかじめ予習が必要なんですね。
学校で、先生が黒板に書いたものをその通りに書き写しているだけで満足してしまっていませんか?
そうならない為にも、家庭教師の方でもなるべく予習は欠かさないように心がけています。
予習が済んでいると、たった1回やっただけでも頭に残るものですから、
次の日に学校で学んだ時にノートにまとめやすくなります。
まとめたノートがわかりやすいと、復習もしやすくなるはずです。
例えば色分けされたノートはわかりやすいといいますが、あまりにも色を使い過ぎるのも良くありません。
どこが重要なのかイマイチわからなくなってしまいます。
なので、なるべくなら鉛筆と赤ペンの2本あれば十分です。
先生が「ここはテストに出るぞ」といったところや「ココが重要だぞ」といった部分はとりあえず赤字で書きこむか
赤丸などで囲んでおくといいでしょう。
また、波線などはついつい長々とひいてしまうので、できるだけ重要なところは囲うようにノートにまとめるのがいいです。
なるべく詳細に書くのではなく、簡潔に要点をまとめる事が大事です。
こういったノートの書き方は、家庭教師を始めてからずっと教え続けています。
女の子は特にいろんな色を使いたがりますが、せいぜい色は2色までにしておきなさいと言い続けています。
まぁ家庭教師としてのアドバイスというよりも、長年勉強に携わってきている
大人ならではの経験から言えることことなんですけどね。
5月 19, 2011
教え子のお母さんの実家の方も少しずつ落ち着いてきているとのことで、教え子に家庭教師をすることを再開しました。
再開するというのは遅れを取り戻すということも含めて、教え子にとっては少し大変なことですが、いざやってみるとそれなりにこなしていて、やっぱりこの子は要領がいい子だなと思いました。
元々頭がいい子で、家庭教師なんて必要ないのでは?と思う程だったので、少ししていた心配も全くいりませんでしたね。
ただ、おばあちゃんの家が半壊してしまったという話を聞き、実際に1回だけ行ったそうですが、ショックを受けたみたいで精神面での心配もしていたのですが、子供なりに我慢しているのか、明るく振る舞っていました。
離れているとはいえ、大好きであろうおばあちゃんが大変な目に遭っているんですからね。
その子が書いたお手紙と必要な生活用品や保存できる食品などを持って行ったのだそうです。
次に送る際には自分にも何かさせてほしいと伝えておきました。とりあえず食料はまぁまぁ落ち着いてきたそうですが、家が半壊しているので(全壊じゃなくてまだマシですが)片付けなどもしなくてはいけないとのこと。
作業用の長靴や服、スコップなどといった道具なども必要でしょうし、そしてそれとまた別に普段着れる服なども必要かと思い、どうせなら新品を送ってあげたいので親戚のお店で色々譲ってもらってきました。
こんな時に家庭教師だからとか身内だからとかは関係なく、みんなで助け合っていけるってすごいつながりだなと思います。
家庭教師というのがただのキッカケに過ぎないですが、実際に困っている人の話をリアルに聞くと、やっぱり心が動かされることが多いですよね。まだまだ復興とは程遠いですが、継続して支援できることをしていきたいなと思います。
また、教え子のいとこも向こうに住んでいるそうで、同い年なのですがやっぱりなかなか勉強できる環境ではないようで、長時間勉強することが難しいそうなので、自分なりにわかりやすいと思うテキストを購入し、更に私が作ったテスト的なものも添えて一緒に送ってもらいました。
家庭教師としてこんなことくらいしかできませんが、学ぶことを辞めずに進んでいってほしいですね。
4月 4, 2011
家庭教師として教え子の勉強を教えているわけですが、教え子の子のお母さんの実家が東北の方だそうで、おじいちゃんおばあちゃんの安否を確認したり、親戚に物資を送ったりと、いろいろ忙しくなるとのことでしばらく家庭教師をひかえていました。
向こうの方から連絡があるまで待つことになっているのですが、教え子の精神面についても不安ですし非常に心配ですね・・・。
地震からの津波、そして地震が元となって起きてしまった東電の原発問題(東電にも責任はあるようですが。)と、連日ニュースで放送されない日はないですよね。
今の日本の状況がどれほど深刻な問題になっているのか、考えるだけで非常に心が痛みます。
被災地の方々にとっては、いくら発生から3週間経っているとはいっても、それ以前の生活を取り戻しているわけではありません。
家が崩壊し、家族を失ってしまった人達にとっては発生した後の避難所生活は相変わらず辛い日々だと思います。
私達にできることは支援物資を送ったり、義援金を募金することくらいですが、何でもいいから今自分にできることをしたいなと思いますね。
とにかく今は家庭教師としてできることを何かの形で精一杯できるといいなと思いますが。
今日ニュースで学校の再開の目処が立たないから、勉強も遅れてしまうと心配している人がいました。それでもみんなボランティアなどに積極的になっていて、すごいなと思いましたね。
家庭教師という経験を生かして、被災地に行き、勉強を教えるということでもできればいいなと思うのですが・・・。
家庭教師といえど、こういう時になにをしたらいいのかわからないから、力不足を痛感しますね・・・。
3月 14, 2011
今、東北地方太平洋沖地震によって日本全体が大変なことになっています。
まるで映画のような事が現実に起きてしまっていますね。
死者や行方不明者が3300人も超えてしまっているそうです。
いくつかの街全体が壊滅してしまい、何が起こってしまったのか、現実から目を背けたくなるような出来事が続いていますね。
大津波によって、地震によって命を奪われてしまった沢山の方々の事を考えるととっても辛くなってきます。
家庭教師として受験生は体調管理がどうとか、インフルエンザがどうこう言っていましたが、
被災者の方達は、インフルエンザであろうとなかろうと、受験生であろうとなかろうと、
とんでもない事態に巻き込まれてしまい、それどころではないですよね。
余震が続き、家族とまだ離れ離れになって会えない方達、家族や友人を亡くしてしまった方達、家が崩壊してしまい打ちひしがれている方々、街全体が崩壊し、今現在寒さや飢えに苦しんでいる方々に、早く安息の日が訪れてくれる事を祈ることしかできず悔しいです。
今自分ができることは、勉強を教えることではなく、人の事を思いやることだと思います。
勉強の手が止まってもいい、受験の事も一切頭から離れていい、とにかく全ては命あってのことなので、今ある命を守ることに必死になってください。そして本当に大事な情報を見極めて行動することが大事だと思います。
自分は家庭教師としてではなく、人として、微力ながらも何かできる事を頑張りたいと思います。
早く被災者の方々が以前のような幸せな生活が送れますように・・・。